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ダイヤモンドって割れるの?

はい、割れます( ̄□ ̄;)!!



割ったことあります(((( ;°Д°))))



「まっさかー!ダイヤモンドってこの世で一番固いんじゃないの?」

と思ったあなた!



その通りです!



ダイヤモンドはこの世で一番固いのです。



なぜ割れるのか?



知っている方も多いと思いますが、

ダイヤモンドは皆さんが目にする形で原石として掘り出されるのではありません。



正八面体として出てくるのです。



それを、ラウンドブリリアントカット、オーバルカット、ペアシェイプカット、マーキースカットなどにするわけです。



つまり、原石を上記のような形にカットするわけですが、そのときに割ったり、削ったり、磨いたりするわけです。



その「割ったり」のときですが、ダイヤモンドにはヘキ開というものがあります。




へき開とは?



宝石にはよくある性質なのですが、簡単に言うとヒビが入っていて、そこから割れたりはがれたりする性質のことです。



トルマリン等に特徴的によく見られる性質です。



それが、ダイヤモンドにもあるのです。



そのヘキ開を基準にして、ダイヤモンドの原石をカットしていくのです。




「じゃあ、割れるのは原石の状態の時だけなんだ?」



と思った、あなた。



不正解です。



ちゃんと綺麗にカットした後でも割れます。



カットされたダイヤモンドでも、ヘキ開はまだ残っているのです!



無理な圧力や力が入ると割れる事があります。



特にガードルと呼ばれる、ダイヤモンドの一番薄い部分が!



我々ジュエリー職人は、宝石を指輪などにセッティングするときに、鏨(タガネ)と呼ばれる道具を使うことがあります。

鏨

こんなやつです(^O^)



これを、小さなハンマーで叩いて使うのですが、使い始めの頃はなかなか狙った所に使えません(x_x;)



そんな時、間違ってダイヤモンドを叩いてしまったりするのです(x_x;)



そして割れます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



そんなことは、めったに無いんですけどね(*^▽^*)



よって、ダイヤモンドは割れるのです( ̄□ ̄;)



信用のために言うと、私も見習い時代に一度だけしかないんですけどね(´0ノ`*)



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ジュエリー職人の道具!2

ヤスリ


ヤスリですo(^▽^)o


ジュエリー職人が使う道具の中で、最も使用頻度の高い道具の内の一つかも知れません(*^o^*)

写真は、プラチナ用のものです。

他に、金用のものがもう1セットあります。


どうですか?

多いと思います?

少ないと思います?



どうも同業者の中では多い方らしいのですΣ(゚д゚;)

でも、それぞれ一本一本使い道があるのですよ?



ヤスリの目の粗いもの、細かいもの、使い古したもの(^O^)



「・・・・・使い古したもの?」って不思議に思うかも知れませんが、これが結構使える奴等なのです!\(^_^)/

ジュエリーを造る上で、意外となくてはならないのです!・・・・・私はね?

細かいものは色々売ってますが、「更に細かいものを!」と思う時があるのです!

そんな時、(使い古しても、かすかにヤスリの刃が残っていてそれが、市販の物より目が細かくなっているのです)重宝します!(^O^)



一番使い古した物はどのくらいだと思います?



大体、60年程前の物らしいです( ̄□ ̄;)!!

祖父が、戦後すぐに使い始めたものなのですが、それが私に一本受け継がれているのです(^~^)


流石にそこまでだと、なかなか登場回数は少ないんですけどね(><;)


そんな古参いる私のヤスリ達です(=⌒▽⌒=)


私の中では、どれもなかなか良い奴等です(^∇^)
でも、使っていると時々行方不明になります( °д°)

プラチナ溶かしました!

このところ暖かい日が続いてましたが、2~3日前から急に寒くなってしまいましたね困り顔
寒いのと、暑いのが嫌いな私にとっては、体にこたえる限りです泣き


ところで、今日はプラチナを溶かしましたびっくりマーク
このギョーカイでは「Pを吹く」って言うんですけどねにっこり

なぜ、そんな言い方をするのか・!?

プラチナの頭文字の「P」と

「吹く」の方ですけど、昔の金細工職人は、口でバーナーに空気を送って火に勢いをつけて火力を上げていたことの名残らしいのですが、
「息だけで本当に金が溶けるほど火が強くなったのかびっくりはてな」と疑問に思ってしまいますけどねにか
でも、諸先輩方もそう仰るので、きっとそうなのでしょうニコッ


それで、本題に戻ると、新しくプラチナで品物を作るので、その材料がいるとびっくりマーク

多少下がったといえ未だ高値を維持しているプラチナがびっくりマーク

ええ、溶かしましたとも絵文字名を入力してください


皆さんはプラチナが何℃で溶けるかご存知ですか?
  ・
  ・
  ・
およそ1700℃

それを溶かす火から1メートルと離れずに作業していくんです。

暑い・・・・・・暑すぎです炎


それで、出来たのがこれです。
吹き玉

「吹き玉」って言いますキラキラ

でも、このままじゃ品物を造るのに作業しにくい・・・・泉こなた

しかも、溶かし放しの状態では同一のプラチナでも所々少しばかり密度が違います!
(「簡単に言うと」ですけどねにっこり
なので、鍛冶屋さんのようにプラチナをハンマーで叩いて密度を均一にしていくんです。
そうすることによって、最終的に出来上がった指輪などの品物が硬く丈夫になるんです。


この作業がある所が、手造りのいいところの一つなんです顔


それでは!


叩いて・・・

叩いて・・・

叩いて・・・

叩いて!叩いて!叩いて!叩いて!叩いて!叩いて!叩いて

そうして出来たのがこれです。
角帽

これで、やっと品物を造る準備の出来上がりです。

今回は、ここまでです。
長い文章だったのに読んでくださって有難うございますjumee☆thanks5

そうそう!

実は、私、ジュエリーの職人をやっておりますピース
新規物 001

こんな感じのものを作っております。
よかったら、是非ホームページまでお越しくださいぺこり
下記にアクセスしてみて下さいねにっこり

juwerlyshop shinkousha

因みに左のリンクからも行けます!ため息

ヘッダーに書いてある通り、そんなことについても書き込んでいきますね笑顔

写真、うまく載ったかな?
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プロフィール

shinkousha

Author:shinkousha
ようこそ!
祖父、父、私と三代技能を受け継ぐジュエリー職人のブログです。

資格:一級貴金属装身具技能士
    職業訓練指導員
   
東京貴金属技能士会委員
全日本貴金属技能士会連合会委員

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